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オナトモ。3 レビュー|「オナ友」の結末に胸が苦しくなった

📦 作品タイトル

オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3


📋 作品情報

サークル名 ひやしまくら
発売日 2025-07-17
価格 385円
ジャンル マンガ学生同級生/同僚学校/学園純愛百合ラブラブ/あまあまオナニー複数プレイ/乱交

🖼️ サンプル画像

オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3(ひやしまくら) サンプル1
オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3(ひやしまくら) サンプル2
オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3(ひやしまくら) サンプル3
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オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3(ひやしまくら) サンプル6

オナトモ。3 レビュー|385円で感情ごと持っていかれた完結編

おすすめ度:★★★★☆

エロ目的で開いたのに、なぜか胸が締め付けられる。

ひやしまくらの「オナトモ。3」、そういう漫画です。

「オナニーの相手」として関係を深めた男女3人の話が、この完結編でどう着地するのか。

385円でここまで感情を揺さぶられると、ちょっと反則だと思います。

――エロと恋愛の境界線が崩れる瞬間

山田さんと藤崎さん、ふたりの女子とオナニーを共にする「オナ友」関係を続けてきた僕。

2巻までは「エロくて気持ちいいだけの関係」として成立していたのに、藤崎さんと膣でオナニーをした瞬間から歯車が狂い始める。

体だけのはずだったのに、気まずさが生まれてしまった。

友情でも恋愛でもない、あの曖昧な関係が崩れていく感覚。

そこに山田さんから体育館裏に呼び出されるという展開が加わる。

この「呼び出し」の緊張感、なかなかじわっときます。

体育館裏で告白、という青春の定番フォーマットを「オナ友」という歪んだ関係に組み込んでくることで、読んでいる側の感情もぐちゃぐちゃにされます。

友達としても、恋人としても、オナ友としても、どれかひとつには収まらない関係の「結末」が、この3巻でついに示されます。

刺さりポイントを掘り下げる

このシリーズの強みは、エロシーンと感情描写が分離していないところです。

藤崎さんのシーン。

クラスで人気の、華やかな女の子が「オナニー」という極めて私的な行為を主人公と共有している。

その背徳感と親密感が同時にある状態が、2巻から引き継がれてこの3巻でも機能しています。

膣を使ったオナニーという直接的な行為を経て「気まずくなった」というリアリティが、単なるエロ展開を越えて人間関係の話にしている。

体が交わった後の、あの気まずさ。経験ある方なら刺さる描写のはずです。

山田さんのシーン。

地味で真面目、という設定が活きてくるのも完結編ならでは。

派手な藤崎さんとの対比で「控えめに感情を溜めていた」山田さんが、体育館裏でどう動くか。

告白なのか、それとも別の何かなのか。

この引っ張り方が上手くて、ページをめくる手が止まらなくなります。

百合要素についても触れておくと、ジャンルタグに「百合」が入っている通り、山田さんと藤崎さんの関係にも視線が向いています。

男性主人公目線だけでなく、ふたりの女子の間にある感情にも踏み込んでいる。

エロ漫画として読んでいたはずが、気づいたら「この子たち、どうなるんだろう」と思わせてくれる。

68ページでこの密度は、正直コスパを超えています。

モノクロ68pの画力とコスパについて

ひやしまくらの絵柄は、線が細くて表情の描き分けに強みがあります。

特に「気まずい」「戸惑っている」「でも体は正直」という複雑な感情が、顔の表情と体の動きで両方表現されている。

モノクロ作品ですが、陰影の使い方でエロシーンのムードがきちんと作られていて、カラーに負けない読み応えがあります。

68ページで385円というのは、シリーズ物の完結編として良心的な価格設定です。

1〜3巻を通じて購入しても1000円台で収まる計算なので、シリーズ未読の方はまとめて揃えることをおすすめします。

気になった点

少し気になるのは、完結編としてのボリュームです。

「友情×恋愛×オナニーの結末」というテーマを68ページで畳むため、感情の整理が少し駆け足に感じる部分があります。

1巻からの関係性の積み重ねを知っているからこそ刺さる作りになっているので、この3巻から読み始めるのは正直もったいない。

1巻から順番に読んで、ここに辿り着いてほしい作品です。

また「純愛」ジャンルと「オナ友」という設定の組み合わせは、人によって受け取り方が分かれると思います。

ハードなエロを期待すると肩透かしを食うかもしれない。

でも「エロさ」と「切なさ」を同時に欲しいなら、このバランスはむしろ武器になっています。

体育館裏で告げられた言葉の後、ページを閉じてもしばらく頭の中に残る漫画です。

385円で余韻を買える、それだけで十分だと思っています。


❓ よくある質問

Q. シリーズ1巻・2巻を読んでいなくても楽しめますか?

完結編のため、1巻からの人間関係の積み重ねが重要です。単体でも読めますが、1巻から読んだほうが感情移入できます。

Q. 百合要素はどの程度ありますか?

メインは男性主人公視点ですが、山田さんと藤崎さんの間の感情にも踏み込んでおり、百合的な文脈が好きな方にも刺さる構成になっています。

Q. セールやクーポンはありますか?

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