📋 作品情報
| サークル名 | テグラユウキ |
|---|---|
| 発売日 | 2020-10-24 |
| 価格 | 1,650円 |
| ジャンル | ボイス・ASMRASMRおさわりバイノーラル/ダミヘフェチ売春/援交手コキ中出しフェラチオ |
「嫌がってるのに、止まらない」——そういう音声、最近ほんとに少なくなりましたよね。
『haru20200828.wav』は、テグラユウキサークルのバイノーラル作品です。価格は1,650円(※現在価格)、DLsiteでの評価は星4.7と、6,500件超のレビューを集めながらその水準を保ち続けている怪物級の一本。
この作品の刺さりポイントをひとことで言うなら、「リアルさの暴力」です。
よくある援交・円光ものって、どこかに「甘さ」があるんですよ。嫌がるふりをしながらも最終的にはノリノリになって、みたいな。でもこの作品はそれを徹底的に排除している。塩対応のまま、冷めたまま、それでもお金のために従っていく——その空気感が、音だけでここまで伝わってくるのが正直すごい。セリフは極端に少ないのに、状況が、関係性が、なぜかありありと見えてくるんです。
その理由は音の作り込みにあります。フェラの音ひとつとっても、妙にデフォルメされた「いかにも」な音じゃなくて、嫌に生々しい。吐息の質感、距離感、間の取り方——全部が「これフィクションじゃないのでは」という錯覚を起こさせる精度です。19トラック・3時間というボリュームの中で、その没入感がずっと持続するのがさらに恐ろしい。
正直に言うと、万人受けはしません。イチャラブ甘々が好きな方には間違いなく合わないし、退廃的でどこまでも暗い空気が続くのでメンタルが削られる部分もある。「聴いていて辛い」という感想も出るくらいで、それはこの作品の欠点じゃなくて設計だと思っています。あと会話が少ないぶん、音だけで状況を追うのにちょっと慣れが必要な場面もある。
ただ、「ノリノリじゃない子が中出しされて焦る」という性癖に確実に刺さる人には、今の同人音声市場でこれの代替品を探すのはほぼ無理です。
静寂の中でひとつひとつの音が際立つ夜に、イヤホンで聴いてください。

